TEXACO LEATHER MAN
KIRIHITO
2MUCH CREW
SATURNS
SOLVENT COBALT
The VERTIGOS
ADV ¥3000 (+1drink) / DOOR ¥3500 (+1drink)
※1drink ¥600
TEXACO LEATHER MAN
1988年結成。GUITAR WOLF、MAD3、5.6.7.8’s、ジャッキー&ザ・セドリックスなどと共に東京ガレージ・シーンを創出。以降、辻堂スプートニクや新木場RAW LIFEから東京ビックランブルまで多岐に渡るpartyに出演。レギュラーparty、Daddy-O-Nov氏によるback from the graveは1988年から現在も継続して出演中。
◆日本オリジナルのガレージパンクは彼らから始まったと言っても過言ではない、TEXACO LEATHER MAN(テキサコ・レザーマン)の最新実況録音盤が、45回転12インチのDJユースに耐えうる高音質仕様にて登場。昨年、4月16日に高円寺HIGHにて行われた、HAKAIDERSのリリースパーティーにゲスト出演した際に、BorisのAtsuo氏がミックスしたライブ音源から5曲を収録。オープニングを飾るフリーセッション以外は、それぞれ2003年発表の今のところ唯一のアルバム「DUKE」にも収録されたテキサコの代表曲でもあるが、今回の録音はさらに凶暴性を200%増幅、新加入のベーシストTsubasaの豊富な音楽嗜好からも裏打ちされたよりサイケデリックかつジャンクなサウンドプロダクトが実現されている。世界的にみても、テキサコが到達しているジャンク・ガレージほどの意味不明の破壊力と、正体不明の高揚をもたらすロックは数少ないのだが、このレコードこそそれを余すところなく伝えているのである。更に、6月4日には改めてレコ発記念ライブも決定!その、ジャンル分裂症とも言えるブッキングからして、ますますテキサコ・レザーマンというバンドの懐の深さ、いや訳の分からなさwwを感じる好機会になるであろう。こうご期待。